ユーザーレポート


環境市場新聞
42号 掲載

ステラ湘南◎神奈川県藤沢・辻堂

駅直結ビル、新築スタート時から自動検針


初めてのビル経営だから信頼できる専門業者へ

 2階デッキの踊り場がJR東海道本線の辻堂駅西口と直結する複合ビル「ステラ湘南」。1階はコンビニエンスストア、生花店、保険相談所、2階は美容室、薬局、加えて市役所の出張所も入居。3〜4階は内科、心療内科、歯科、眼科といった医療機関のテナントが利用し、5階は賃貸住宅になっている。
 ビルが竣工したのは2013年10月。駅西口の開発に伴い、自宅があった場所に駅からの階段が設置されることになった。そこで、その地続きにビルを新築する計画が進んだ。
 「そんな経緯なので、ビルや賃貸住宅の経営などはまったくの未経験でした。多くの人の協力を得て試行錯誤しながらたどり着いた」と原田さんは完成当時を振り返る。
 建物や設備などがほぼ整い、これから入居が始まるとき、管理を依頼する不動産業者からテナントの電気料金について助言を受けた。「各テナントさんについている子メーターを毎月検針し、料金計算して請求を出し、入金管理 ─ それは大変な仕事だと聞きました。これを自動検針で一括代行してくれるサービスがあるとのことで日本テクノさんを紹介されたんです」と原田さん。
 説明を聞き、ビルの建設業者に相談しても、エコテナントの導入は薦められた。原田さんは、初めてのビル経営ということもあり、信頼できる専門業者に役割を分担することを決める。
 現在、ビルの完成とエコテナントの導入から約2年がたつ。これまで大きなトラブルはない。原田さんは「大変だと聞く電気料金の請求ですが、幸いなことに、当初からその苦労はまったくなかった。今ではそれが当たり前の状況になっています」と話す。
 ビル内のほとんどの照明はLEDを採用し、ビル全体に緑化を施している。環境に配慮した駅直結のビルには、当初から自動検針のサービスが当たり前のように導入されていた。

事例一覧に戻る
TOP