日本でも有数の繁華街、東京・渋谷。その中核をなす渋谷センター街のほぼ中央に位置するのが、岩福有限会社がオーナーの新岩崎ビルである。地上4階、地下1階。最上階は同社社長・岩崎明彦さんの自宅スペースとして利用し、他のフロアは飲食店がテナントとして利用している。
電気保安のサービスを日本テクノに委託したのは約10年前。点検に訪れる技術者の人柄の良さも含め、サービス自体には不満はなかった。
「でも、テナントさんへの毎月の電気代請求だけは、本当に大変で、いつも悩まされていました」(同氏)
エコテナントの導入以前は、毎月20日ごろ電力会社からビル全体の電気料金請求書が届いていた。請求書が届くとすぐにテナントごとに設置してある子メーターの検針を実施。そのメーターはいずれも天井近くの高い位置に設置されているため、台に上がるなどして不安定な姿勢で確認しなければならなかった。苦労して検針を終えると、その数値を集計。料金の計算方法も、使用電力量の単価や基本料金の配分などが複雑で神経を使う細かな作業。さらに算出した料金に基づいての請求書の発行。そうした一連の作業を月末前の25日までに完了させなくてはならない。
「作業がある期間はどこにも出かけられませんでした。旅行さえ思い通りに計画できない。だからエコテナントのサービス内容を聞いたときは、飛びついたという感じです。そんな便利なものが本当にあるのかと疑ったほど」(同氏)
エコテナント導入後、日本テクノからの電気料金請求額を見て、これまで手計算したものとほぼ変わらないことを確認した岩崎さん。やはり導入が間違いではなかったと実感した。
大幅な作業軽減ができた現在、自由な旅行計画はもちろん、自社経営するバーの運営にも余裕を持って対処できている。
- テナントへの毎月の電気代請求業務からの解放
- 各テナントの子メーターは天井付近の高い位置に設置されており、確認作業だけでも相当な労力を強いられていた。
- エコテナント導入後は大幅な作業が軽減でき、オーナー業務に専念。
旅行などの自由な時間も取れる
岩福有限会社
- 【所在地】
- 東京・渋谷 新岩崎ビル



















